それは日本人の英語が通じない典型!?リエゾン・リダクション・抑揚を無視した英語

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先日ネット上を徘徊していたら、ある界隈でちょっとばかり有名な方が、これまたある界隈でそこそこ名前が知れた方の「英語について批判」されている動画に遭遇しました。

 

批判してた人物をここで仮にAさんとし、批判されていた方をBさんとします。私はBさんの英語は何度か聞いたことがああったのですが、Aさんが英語を話されているのは聞いたことがありませんでした。

 

私は今はなき、大阪外国語大学で英語を勉強していたこともあり、Aさんの英語が気になってネット上で動画を検索してAさんが話す英語を聞いてみたのですが・・・率直な感想は・・・

 

「正直、Aさんは他人の英語を批判できるような英語を話されているとは私には思えませんでした」

 

もっと言うと、Aさんの英語って、聞いてるネイティブの人たちに通じてない気が・・・

 

ということで、今回は日本人がいつまでたっても苦手意識をもっている英語に関する話題について少しかかせていただきます。

 

Aさんが話す英語は猛スピードでぶつ切り発音&見事に抑揚なし!

 

Aさんがどのような英語を話すのかと、ネット上で動画を探して見つけたのが何かの会議?みたいな場でスピーチしている動画でした。

 

話している内容を書くと、どなたであるのかバレてしまう可能性があるのでここでは触れません。

 

それで、Aさんの英語ですが話すスピードは早いのですが、その内容が「英単語を一つ一つ猛スピードで発音」するスタイルでした。

 

それも、英語特有の抑揚(イントネーション)が全く無い、日本人の顔のような極めてフラットな感じの話し方でした。

 

AさんがBさんが話す英語について批判されていた一つには、Aさんは自分では「英語を早く話す事ができる」と自負されていた面があるからではないかと私は感じました。

 

しかし、Aさんのような高速で英単語を「ぶつ切りで、しかも抑揚がほとんどないスタイル」で話されると、ネイティブの方々は非常に聞きづらいというか、その英語は通じてないのではないかと思ったほどです。

 

懸命に何かを主張されているのですが、Aさんの英語は極めて聞きづらいというか、はっきり言って「えっ?何?」ってレベルでした。

 

英語がネイティブな方で、Aさんと変わらないスピードで話される方はいくらでもいますが、きちんと抑揚がついて大事なワードは強調して発音されて当然ながら早くても聞き取りやすいです。

 

高校で成績が良かったクラスメイトの高速棒読み英語を思い出す

 

Aさんの英語を聞いていたら、私は高校の時に成績優秀だったクラスメイトが英語の時間に教科書を読む姿を思い出しました。

 

高速棒読みスタイルです。

 

高校の時は、このスタイルで先生からほめられ「Very good!」との評価が下ってました。というか、英語の先生の発音も棒読みフラットだったんですよね。(笑)

 

悲しいかな、私達日本人の英語って、中学・高校でこの高速棒読みスタイルを良しとするというか、すりこまれた人がかなりいるように思います。

 

私の世代から、上の方はこのスタイルがしみついている方、非常に多いように感じます。

 

私は、戦後長年の間、日本人が英語に苦手意識を持ち続け、「英語が話せない」「英語が聞き取れない」という状況を作り出した一つは、学校教育で「英語本来の発音」について私達日本人が学んでいないからではないかと思っています。

 

私の勘ですが、ここまで書いても英語で苦労されている日本人の多くの方には全然響いていない気がします。(^_^;)

 

おそらく、Aさんにもこのブログの内容を読んでもらっても響かない気がします。(爆)

 

文系大卒者でも英語のリエゾン・リダクションを知らない人が多い

 

実用的な英語というか、実際にアメリカなどに行った時に現地の人とコミュニケーションを取るときに、「英語を聞く力」と「英語を話す力」はとても重要になってきます。

 

しかし、日本人はTOEICで高得点をとった人でも実際にニューヨークへ行って生活してみると、店員さんが何を言ってるか分からないとか、自分が話す英語が通じないという人は全く珍しいことではありません。

 

個々の単語の発音が正確に発音できないとか、聞き分けること(よくあるLとRの発音の違い)ができないという話を耳にする機会が多いですが、私はそのことよりも英語の「リエゾン・リダクション」が実践英語では大切だと思います。

 

しかし、日本ではこの「リエゾン・リダクション」をご存じない方が非常に多いように感じます。特に私と同年代か、年上の方は知らない方が多いです。

 

名前を聞くと誰もが知る有名大学の文系学部を卒業されている方でもご存知ない方って結構います。

 

この英語を実社会で使う上でとても重要な「リエゾン・リダクション」について知らずして、英語の単語を一生懸命に暗記してもTOEICや受験のレベルはアップしても、なかなかアメリカなどで通用する英語は身につかないように思います。

 

英語で苦労されている日本人におすすめしたいYoutube動画

 

それで、「リエゾン」や「リダクション」って何?って方におすすめしたいYoutubeの動画があります。

 

一つがYoutubeで「イングリッシュ・ブートキャンプ」というチャンネルを運営されているYumiさんの動画です。

 

※Youtube Yumi’s English Boot Campより

 

何も知らない方が上の動画を見ると、「シュワ」とか意味が分からない所があるかもしれませんが、その辺りはあまり気にせず視聴してみてください。

 

まずは、英語にはこういったルールがあるということを知ることが大切だと思います。

 

このYumiさんのチャンネルには「リエゾン・リダクション」に関する「再生リスト」が作成されていて、関連動画が今確認したら60以上あるので、リエゾンやリダクションについて知らない方はこれらの関連動画も一緒に視聴されると、それだけで英語のレベルがアップするのではないかと思います。

 

このルールを知ることで、英語を聞く力や話す力が格段にアップするのではないかと私は思っています。

 

あともう一つ英語で苦労されている日本人のみなさんにご紹介したいYoutubeのチャンネルが「AK-English」というチャンネルです。

 

「AK-English」

 

関西弁がかわいいAkane(あかね)とおっしゃる方が運営されているのですが、リエゾンやリダクションに関することはそれほど触れられていないのですが、日本人が英語を勉強する上で役立つ情報が盛りだくさんです。

 

現在カナダで生活されているようですが、彼女が話す英語はいわゆる一般的な日本人が話す英語とは大きく違います。

 

まるでネイティブが話しているような英語です。

 

しかし、それだけ流暢な英語を話されるAkaneさんなんですが、学生のころは英語がとても苦手だったそうです。

 

その状態から、どのようにして流暢な英語を話すようになったのか・・・そこがAkaneさんのすごい所なんです。

 

とにかく、日本人にありがちな英語の勉強方法をせずに、これだけ見事な英語を駆使されてカナダで生活されているというのがすごいです。

 

英単語の覚え方ひとつとっても、彼女のやり方は一般的な日本人のそれとは違います。気になる方は是非動画をチェックしてみてください。

 

フォニックスなどについても触れられているので、ご存じない方は是非是非動画をチェックしてご自身の英語力アップにつなげてみてください。

 


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