避難所には寝袋を持って行った方が良い3つの理由【体験談】

生活

 

9月に入ると、9月1日が「防災の日」があり、また時期的に私達の日本では台風の災害にみまわれる確率が高くなるシーズンでもあります。

 

私達家族は、以前この台風接近による風水害により、一度自治体の指示で避難所に避難した経験があります。

 

その体験で痛感したのが「寝袋」を準備しておくべきということでした。その理由について今回は記事を書かせていただきます。

 

避難所では1家族4人で3.3平方メートルしかもらえなかった

 

台風接近により自治体より避難指示が出て、うちの家族は生まれて初めて地元の避難所である小学校の体育館に足を運びました。

 

当時、上の娘がこの小学校に通っていたので娘はいつも通っている学校の体育館でお泊りできると少しはしゃいでいました。

 

その娘のはしゃぎように私達ほかの家族も少し浮かれて、どこかにキャンプにでも行くような感じで小学校に向かったのです。

 

しかし、実際に小学校の体育館に行ってみてまず驚いたのが、人の多さ。こんなに沢山の人がこの体育館に避難するの?と驚きました。

 

そして、入り口で係の人から家族何人かと聞かれ、4人と答えたところ指をさされた4人家族のエリアに行くように言われました。

 

私達家族は4人家族のエリアに行くと、すでに大勢の人でごった返して、係の人が寄ってきてこちらにお願いしますと指をさされた場所に私達は腰を下ろすことに。

 

ほぼ正方形の一画で、係の人の話では一区画「3.3平方メートル」ということでした。

 

大人二人、子供二人でも「相当狭い」避難所でした。

 

ここで一晩過ごすのかと、私と妻ははしゃいでいる子供たちをよそに気分がめいってました。

 

避難所には寝袋があった方が良いと思った3つの理由

 

初めての避難所生活で、まずは私達家族に与えられたスペースの狭さに驚きました。

 

それで、寝る時間まで携帯をいじてほぼ時間をつぶしそろそろ寝ようかと言った時に、私達家族は避難所のスペースの狭さをあらためて実感しました。

 

3.3平米となると、いわゆる「一坪」で、和室でいうところの「畳2枚分」の広さになります。

 

そこに家族四人が横になって寝る・・・これは相当辛いと思い、これだったら寝袋を準備しておくべきだったと妻と話してたところでした。

 

で、私達が避難所で寝袋があったほうが良いと思った理由を今回3つあげさせてもらいます。

 

一坪のエリア4人寝るには寝袋が最適

 

今回の避難所で過ごした経験から、この狭い3.3平方メートルという「一坪エリア」で家族四人寝るには寝袋が一番良いように思いました。

 

私達家族の周りを見てみると、数は少なかったですが、寝袋を持ち込んで寝袋で寝ていた家族が何家族かありました。

 

それ以外は布団を持ち込んで布団で寝ていた家族もありましたが、布団はマックスで2つまでしか敷けず、そこに二人づつ寝ていたように思います。

 

布団のサイズにもよりますが、少しサイズが大きいものだと仕切ってある区画からはみ出るので、近接する区画の方々と揉め事になりそうな感じがします。

 

私達家族は、全く寝ることに神経が行き渡ってなかったので、座布団とタオルケットだけで、しかもパジャマなども持っていかなかったので、服のまま寝るしまつ。

 

非常に寝心地が悪かったです。

 

冬場の避難所は底冷えするので寝袋ないとかなり辛い

 

私達家族が避難所に初めて避難したのが9月の末ごろでした。台風が来ていたので、寒くはありませんでしたが、それでもタオルケットだけだったので朝方少しヒンヤリしたものです。

 

この避難所になっていた小学校の体育館では、上の娘が通っていて「冬は寒い」と言っていたので、もし地震などで冬場にこの体育館に避難しないといけないようになったら、夜寝るときそれこそ冬山で使うような「寝袋」がないと、かなりヤバいだろうと感じました。

 

できれば、簡易的なワンタッチで広げられるテントがあればなお良いかと思います。

 

避難所の一区画のスペースも場所によってまちまちでしょうし、できれば事前に避難所に関する情報を地元の自治体に確認しておくとよいでしょう。

 

女性は避難所で寝るときに身を守るために寝袋をおすすめしたい

 

今回の避難所生活初体験で、一晩だけでしたが地元の小学校の体育館ですごして私は気づかなかったのですが、うちの奥さんが今度絶対寝袋用意しようと朝起きてすぐ私に言ってきたのです。

 

どういうことかと言うと、私達家族に与えられた区画に家族4人寝たのですが、娘二人が真ん中に寝て私と妻が両サイドに寝る形をとりました。

 

で、妻の片方側は隣の区画で、そこには若い男が寝てて、夜寝てるときに妻の方に寝返りを打ってきたそうで・・・。

 

これが、意図的なものなのかどうか分かりませんが、下手するとその後、妻が寝てるところにタオルケットの下から手とか足を入れてこられる可能性もあった訳です。

 

妻はそれが怖くて、一晩中起きてたと話してました。

 

そんな経験があって、妻は「女性は避難所では身を守るために、夜寝るときは寝袋の中に入って寝たほうが良い」と感じたそうです。

 

ネットで調べてみると、避難所での痴漢被害って結構あるようなので、女性の方は事前に寝袋の用意をされることをつとにおすすめします。

 

このように、私達家族は一回の災害避難での避難所体験でしたが、夜寝るときのことはあまり考えてなかったせいもあり、かなりの反省点がありました。

 

今回ご紹介したように、避難所には「寝袋」を持っていった方がよいという結論が出てきたので、我が家では家族分の寝袋をそれ以来準備して防災グッズと一緒に保管しています。

 

何事も経験してみないと分からないことがあるものですね。

 

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