元号変わったらこれってどう対応するの?改元前に確認してみた6つの事

生活

 

今年は、日本にとって歴史的節目の年になりますね。現在の天皇陛下が退位され、現皇太子殿下が即位されることにより、5月1日に元号が「平成」から新しい元号に改元されます。

 

あと一ヶ月半ほどで新しい元号がスタートするわけです。

 

それで、先日病院に行ったときに健康保険証を窓口に出してしばらくして受付の方が私の保険証を「保険証お返ししておきます」と持ってきてくれました。

 

その返ってきた保険証を見てたら、有効期限が「平成31年7月31日」になっていることに気づきました。それを見て私は

 

「あれ?今年の7月ってもう『平成』じゃない!」ということに気づき、この保険証ってそのまま更新などせずに使えるのかな?と思ったのです。

 

その事に気づいて、保険証以外にもこの元号が変わることで確認しておいた方がよいものがいくつか頭に浮かんだので、今回はこの改元にまつわるお話を書かせていただきます。

 

公的なものは基本更新などの手続きは不要な模様

 

まず結論から書かせていただくと、今回私が気になった健康保険証を筆頭に公的なものに関しては、5月の改元後も「平成」と記載されたものをそのまま使用してよいとのことでした。

 

よくよく考えてみると、今回の元号があたらしいものに変更になることで、健康保険証などを新しい元号が記載されているものに変更する必要があれば、その変更するためのコストって相当なものになりますよね。

 

私が住んでる某地方都市は、かなり以前から財政難であることが明るみになっています。

 

大きな税収が望める大企業など皆無で、それゆえに若者は進学、就職のために都会へ出ます。

 

若者の人口流出による、過疎化が深刻です。

 

このような税収が少ない地方都市の財政状況で改元により保険証などを新しくやりかえるお金はないですよね。

 

よって、今回これからお伝えする公的なものに関しては、私が調べた限り変更や更新が必要なものはありませんでした。

 

一つずつご紹介していきます。

 

健康保険証

 

冒頭で書いたように、今回気になった健康保険証についてですが、私は国民健康保険なので地元の役所に電話をかけて聞いてみました。

 

受付から、担当の保険・年金課のほうに電話をまわしてもらって、担当の方にたずねてみました。

 

電話に出られたのが、声の感じからしてかなり若い女性の職員さんで、私が改元による保険証の変更手続き等は必要かどうかを聞きました。

 

そうすると、声は若いのですがすでに人生に疲れ切ってしまったような元気のない声で「そのままお使いいただけます」との説明が返ってきました。

 

それで、ついでだったので役所関係で保険証以外で元号がかわることで、更新や変更手続きが必要なものがあるかないかを聞いてみました

 

そうすると、市民の方にご迷惑をおかけしないように、ご不自由がないようにとのことで何も対応が必要なものはないとのことでした。

 

また、仮に変更などの手続きが必要な場合は、事前に文書にてお知らせしますとのことでした。

 

運転免許証

 

車を運転される方であれば、必ずお持ちの運転免許証。これにも、元号が記載されています。

 

有効期限の欄に現在であれば「平成○○年○月○日まで有効」との記載があります。

 

こちらは、地元の警察署に電話をかけて聞いてみようと思ったのですが、ネットで調べてみたらすぐにその回答が出てきました。

 

平成のままで、現在の運転免許証は5月以降も使用できるということです。

 

また運転免許証に関しては昨年、今後有効期限の表記に関しては元号ではなく西暦での表記に変更していくことが決まったようです。

 

他のものもそうですが、最初からそうしておけばよかったのにと思うのは私だけではないと思います。w

 

車検証

 

車の運転免許証どうようにすぐに気になったのが、自動車車検証です。

 

こちらも、免許証どうようにネットで調べるとすぐに私の疑問は解決されました。

 

車検証も平成のままで大丈夫でした。

 

各種保険証書

 

この各種保険証書といのは、車の流れで自動車の任意保険の保険証書なども平成の年号が記載されています。

 

生命保険に、火災保険などの保険証書も同様ですね。

 

これらも、車の任意保険の会社の方に電話を入れてみましたが、そのままの状態で私達顧客のほうから手続きなどする必要はなく、そのまま使用できるとのことでした。

 

で、ちょっとずるをしたのが、その保険会社の担当者の方に生命保険や火災保険の証書も元号の変更は必要ないですよねと聞いてみたところ、そのままで大丈夫ですよとの回答をいただきました。

 

保険証のところで書きましたが、民間の保険会社でこの元号の変更にともない全顧客の保険証書をやりかえるとなると、とんでもないコストがかかるでしょうね。

 

やっぱりコストの面からも変更、訂正はありえないようです。

 

手形・小切手

 

私は使ったことはないのですが、「手形や小切手」は期日を記載してる箇所の平成の元号は変更する必要があるのではないかと疑問におもいました。

 

しかし、こちらも変更せずにそのまま使えるそうです。

 

下記の三井住友銀行の公式サイトにその答えが書かれていました。

 

「平成」表記の手形・小切手はそのまま使用できるのか

「平成」表記の手形・小切手はそのまま使用できるのか。 | よくあるご質問 : 三井住友銀行
「平成」表記の手形・小切手はそのままご使用いただけますが、訂正する場合は、「平成」に二重線を引き、新元号をご記入ください。 旧元号を訂正いただく場合の訂正印は不要です。 (例)2019年6月1日の

 

銀行は、この手形や小切手のことよりもATMなどのシステムの変更が大変でしょうね。

 

4月1日に新しい元号が発表されますが、それから一ヶ月でシステムをやりかえる必要があるのでしょうから、ちょっと時間的にかなり厳しいのではないかと素人的ながら考えます。

 

パソコン・スマホ

 

今回調べて一番心配なのが、このパソコンとスマホです。

 

自分で積極的にどうこうと動ける話ではないようなのですが、調べていたら下記のマイクロソフトの公式サイトにあったページを発見しました。

 

2019 年 5 月の新元号への変更に関する更新

2019年5月の更新プログラム
2019年5月1日に、日本の皇帝の "お客様" の後に、日本の時代と関連する予定表が開始されます。

 

冒頭から心配な文章が・・・

 

マイクロソフトは、新元号への対応について非常に重要であると考えており、2019 年の変更に向け、全社を挙げてソリューションの準備に取り組んでいます。

 

何か起きそうな予感がプンプンしますね。(笑)しかし、これは私達ユーザー側ではどうすることもできません。

 

しかし、私のように仕事で毎日パソコンを使うものにとって、5月1日に元号が変わってパソコンを使っていたら、何か不具合が出たというのは、かなり困ります。

 

さらに、上記リンク先のマイクロソフトの説明では

 

新元号の名称は、2019 年 4 月 1 日に発表される予定です。この日以降、弊社のエンジニアリング チームが、運用環境用の更新プログラムの段階的な展開を開始していきます。完全に展開が完了するまでに数か月かかる場合があります。

 

注目すべきは最後の一文です。「数ヶ月かかる場合があります」という部分。4月1日に新しい元号が発表になり、その元号スタートするのが一ヶ月後の5月1日から・・・。

 

一ヶ月しかないというのは、素人ながらかなり厳しいような気がします。

 

OSの段階でこれですから、アプリに関してはさらに対応が遅れるようなことになるのではないでしょうか?

 

これ、日本全国の中小企業をふくめパソコンを使っている企業の対応って、絶対一ヶ月では改元に対応できないように思います。

 

自社で対応できるSEさんなどの技術者がいるところは、まだいくぶん対応完了できそうな気がしますが、外部の業者に丸投げしてるところは・・・・

 

これは、来月4月はシステムやさん寝てる暇ない気がします。

 

私達ができることは、マイクロソフトやGoogleなどの更新情報をいち早くキャッチし、プログラムの更新が必要な場合はすみやかに更新するぐらいかと思います。

 

あとは、5月1日前に大事なデータはバックアップしたり、パソコンだと復元ポイントを作成してたりするのも一つの準備になるのではないでしょうか?

 

何事もなければ良いのですが・・・・。

 

今回はこの辺で。