動画配信サービスの全盛期といってよい今日このごろ。日本でもすでに多くの方が「Hulu」や「Netflix」などの外資系のサービスを中心に色々なジャンルのコンテンツを楽しめるようになってきています。
テレビをあまり見ない私からすると、「オンデマンド」とか「ビデオ・オン・デマンド」と呼ばれるこれらの動画配信サービスは非常に便利でかなり早い時期から利用してきました。
最初動画配信サービスに飛びついてそのまま惰性で利用を続けてきている私。近年様々な動画配信サービスが出来てきているので、2018年の年末のこの時期に一度動画配信サービスを網羅的にチェックして来年2019年においてどのサービスを利用するのが私にとって一番ベストであるか調査してみました。
私と同じような目的で、数多くある動画配信サービスでどれが良いのか迷っている方もいるのではないかと今回色々調査した内容をこちらのブログに記録として残しておきます。
- 結局どの動画配信サービスがおすすめ?
- 動画配信サービスの数の多さにまずは驚かされた私
- 私が調査した動画配信27サービス
- 各動画配信サービスの詳細
- Hulu(フールー)
- Netflix(ネットフリックス)
- Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- TSUTAYA TV(ツタヤTV)
- ビデオマーケット
- dTV(ディーティービー)
- ビデオパス
- DMM見放題chライト
- WOWOWメンバーズオンデマンド
- スカパーオンデマンド
- dアニメストア
- J:COMオンデマンド
- スターチャンネル・オンデマンド
- mieru-TV
- ひかりTVビデオオンデマンド
- Rakuten TV
- acTVila(アクトビラ)
- GyaO!ストア
- ムービーフルplus
- YNN
- DAZN
- FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)
- Paravi
- テレビ東京オンデマンド
- 日テレオンデマンド
- テレ朝動画
結局どの動画配信サービスがおすすめ?
【重要】今回の記事は、各動画配信サービスを調査して、記事を書き上げるまでにかなりの時間を要しました。
実際に記事を書き上げたところ、長文になってしまったので、本来最後に来るべき結論である「おすすめ動画配信サービス」についてを冒頭に移動しました。
この結論を読まれて、気になるサービスがあればその後の各サービスの項目を御覧ください。
冒頭お断り以上。
【本文はココから】
今回これだけの数の動画配信サービスを見てきて私自身が、今年2019年冒頭でおすすめしたいサービスはどれなのか最後に整理してお伝えしたいと思います。
私自身、一人で動画配信サービスを楽しみなるべく費用は抑えたい。さらに視聴するのはパソコンかスマホということも考えて以下のサービスをおすすめさせていただきます。
■dTV⇒dTV31日間無料お試し
■ビデオパス⇒30日間無料お試し
■Amazon Prime ビデオ⇒30日間無料トライアル
■TSUTAYA TV⇒TSUTAYA TV公式サイト
悩みに悩んでこの4つのサービスをおすすめさせていただきます。
あとは、「無料お試し」を利用して実際に動画を視聴してから、最終的にどのサービスにするか決められることを強くおすすめします。
動画配信サービスの数の多さにまずは驚かされた私
まず最初に「動画配信サービス」が今現在どれだけあるのかを徹底的に調査してみました。
調べる前には、だいたい「10サービス」ぐらいあるのかな?と思っていたのですが、調べてみれば出てくる出てくる・・・www
私が調べた範囲で確認できた動画配信サービスは・・・
全部で「27」
こんなに多いの?と思って動画配信サービス、私が現在利用してる月額定額料金で視聴できるものについて記事を書いている他のサイトやブログを検索して確認してみるとほとんどが「10サービス」程度を紹介してるケースが多かったです。
私が調査した「27」もの動画配信サービスを紹介してるブログやサイトは私は見つけることができませんでした。
その辺だけでも、他の同様サイトとは差別化できる調査内容になるかなと思っています。
私が調査した動画配信27サービス
まず私が調査して判明した「27」の動画配信サービスを一挙に列挙してみます。
2019年チェックしたい動画配信サービス
(1)Hulu(フールー)
(2)Netflix(ネットフリックス)
(3)Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)
(4)U-NEXT(ユーネクスト)
(5)TSUTAYA TV(ツタヤTV)
(6)ビデオマーケット
(7)dTV(ディーティービー)
(8)ビデオパス
(9)DMM動画
(10)WOWOWメンバーズオンデマンド
(11)スカパーオンデマンド
(12)dアニメストア
(13)スターチャンネル・オンデマンド
(14)mieru-TV
(15)J:COMオンデマンド
(16)ひかりTVビデオ・オン・デマンド
(17)Rakuten TV
(18)acTVila(アクトビラ)
(19)GyaO!ストア
(20)ムービーフルplus
(21)YNN(よしもと運営)
(22)DAZN
<テレビ局系>
(23)FOD(フジテレビオンデマンド)
(24)Paravi
(25)テレビ東京オンデマンド
(26)日テレオンデマンド
(27)テレ朝動画
以上、「27」の動画配信サービスを私は確認できたのですが、おそらくまだこれ以外にもいくつかとりこぼしているものがあるのではないかと思うのですが、とりあえず私の力で確認できたものは以上になります。
各動画配信サービスの詳細
さて重要なのは、ここからです。今回確認できた27の各動画配信サービスで「自分に合った動画配信サービス」はどれだろうという点についてくわしく調査してみました。
料金的な面と、配信されている動画の中身が私が見たいものであるかどうかという2点については特にしっかりチェックしたいと思います。
もしあなたが、私と同じように動画配信サービスについて調べていらっしゃるのであればぜひ参考にしてみてください。
では、27ある各動画配信サービスの詳細についてご紹介していきます。
Hulu(フールー)
今現在の日本での動画配信サービスの中で私が思うに、一番知名度があるのがこの「Hulu(フールー)」ではないかと思います。
日本でHuluのサービスが始まったときに、普段毎日のようにネットを利用してる私には「Huluの広告」が頻繁に目につき、月額定額料金で莫大な数の動画が見放題ということでいつのまにか入会してました。
Huluはサービス開始当初は月額1400円台の料金だったかと思いますが、それから980円になって、今現在はさらに値下げされて月額料金が
933円(税込1007円)
3年前に私は入会して、入会当初は結構動画を見ていたのですが、ここ最近特に2018年の一年間は視聴した動画の本数は20本もないと思います。
その事が今回動画配信サービスをもう一度見直そうと思い立った理由になります。
で、すでに動画配信サービスを利用してる私から一言お話しておきたいのが、
「月額利用料金の安さだけで動画配信サービスを選ぶのはやめたほうがよい!」
・・・ということです。Huluのサービスが良くないと言ってるのではなく、いろいろな動画配信サービスがありますが、一見どれも同じようなサービス内容に見えてもよくよくチェックしてみると配信されている動画の内容が各サービス特徴があるので、そのサービスの内容が自分の好みに合ってないと私のように時間が経過するとほとんど利用しなくなっていまうことになるかと思います。
■詳細は公式サイトで⇒Hulu公式サイト
【Huluのサービス概要】
料金:933円(税込1,007円)
動画本数:5万本
無料期間:2週間
Netflix(ネットフリックス)
次にご紹介する「Netflix(ネットフリックス)」は、前出の「hulu」と同じくアメリカのカリフォルニアに本拠地を置く企業です。
私が動画配信サービスに興味を持ったころはフールーの方が日本では認知度が高かったように思いますが、今やHuluにも負けないくらいの認知度があるように思います。
歴史はフールーよりも10年長くアメリカや世界的には今やNetflixの方が有名かもしれませんね。
アメリカの代表的なIT企業を表す言葉に「GAFA」というのが用いられますが、これにネットフリックスを入れた「FAANG」も近年よく目にします。
動画配信サービスでは今や世界一なのではないでしょうか?
世界一の会員数をほこるだけあって収益もすごいようですが、ネットフリックスの強みというとやはりストックされている動画作品のクオリティ(質)が非常に高いということです。
デーブ・スペクターさんなどが以前からよく指摘されていましたが、日本のドラマはとにかくクオリティが低いと。
日本は芸能事務所、プロダクションがテレビ局と密接につながり、ドラマを作る時に「作品ありきではなく、出演させるタレント、俳優ありきなので作品の質が上がりにくい」とデーブさんなどは指摘されていましたね。
その点、アメリカで制作されるドラマはみなさんご存知のようにとにかく脚本がしっかりして作品そのもののクオリティが非常に高いです。
レンタルビデオ屋で過去20年ほどこのアメリカで制作されたドラマが無かったら、その売上は大きく低くなっていたでしょう。
なので、質の高い本格的な作品をたのしみたい方はNetflixを選択されてみてはいかがでしょうか?
3つの料金体系の違いに注意
Netflixは下記にあるように、料金が3つのコースで違います。
ぱっと見ると、料金の違いは単に「画質が良いか悪いかの違い」だけだと思われる方が多いようですが、それ以外にも重要なポイントがあります。
それは、「同時に視聴できる機器の数の違い」です。
一番安いコースは、画質もSD画質で同時視聴できるのは1台だけです。要するに、パソコンやスマホでNetflixで動画を見てたら、別の部屋にあるテレビでNetflixは見れないということです。
2番目に高いコースだと画質がHD画質で、同時視聴できるのも2台になります。そして、一番高いプレミアムコースだと同時に4台の端末で視聴可能になります。
なので、自宅で家族が多いご家庭ではコースの選択には注意が必要なので十分ご注意ください。
【Netflix(ネットフリックス)概要】
料金:
ベーシック(SD画質):800円(税抜)
スタンダード(HD画質):1200円(税抜)
プレミアム(4K画質):1800円(税抜)
動画本数:非公表
無料期間:一ヶ月
Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)
2018年の年末あたりから、テレビのコマーシャルで頻繁に目にした
Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)
私はCMの映像よりも、ナレーションのキャッチコピーの
「400円で見放題」
という一言が脳裏に焼き付いて離れません。おそらくこのCMを目にしてる人のその多くはきっと私と同じ状況ではないでしょうか?
くわえてこの「400円で見放題」というのが「アマゾン・プライム・ビデオ」のもっとも売りにしている部分ではないかと思います。
料金に関してはテレビCMでは「一ヶ月400円」という所を強調してありますが、年払いの選択肢もあります。
年払いだと「3900円(税込)」になるので、月額に換算すると「325円」になり、前述の月払いの時より「75円」安くなり、年間に換算すると
「900円の節約」になります。
アマゾンプライムビデオは「アマゾン・プライム」のサービスの一つ!
今回の記事では、動画配信サービスに関するう情報をお伝えしてますが、その中にあってこの「アマゾン・プライム・ビデオ」は他のサービスとその中身が違います。
他の動画配信サービスは動画配信サービスに重点がおかれていますが、「アマゾンプライムビデオ」は「アマゾンプライム」のサービスの一環としてサービスが提供されているのが他のものとは大きく違います。
日常的にアマゾンでお買い物される方だと、このアマゾンプライムは非常にお得感がある有料サービスだと思います。
ちなみに「アマゾンプライム」に入会すると、「アマゾンプライムビデオ」の動画配信サービスが使い放題になる以外に
・アマゾンでの買い物が全て送料無料に
・アマゾンプライムミュージックが聴き放題
・アマゾンプライムリーディングで本が無料で読める
・プライムラジオが使える
等々、その他数多くの付帯サービスがついてきます。ですので、月額400円で動画配信サービス以外にこれだけのサービスが使えることを思うと、コストパフォーマンスにすぐれたサービスではないかと思います。
動画本数も他の主要動画配信サービスに近づいてきている
Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)は、現在もですが以前動画配信サービスを利用される方の多くが「動画本数が少ない」ことを不満の一つにあげていました。
前項で最初に取り上げた「Hulu」の場合だと動画本数が約5万本なのに対して、アマゾンプライムビデオは以前は2万本ほどの動画本数と言われていました。
2万本という数字だけ聞くと、相当な本数に聞こえますが他の競合サービスと比較するとやはりその本数は見劣りするかもしれません。
しかしながら、最新のデータではアマゾンプライムビデオで視聴できる動画の本数は「3万本」を超えたと言われています。
なので他社のサービスとの開きは縮まり、絶対的動画本数も一万本ほど増加しているので普通に動画視聴されるかたにはそれほど不満がない動画本数になっているのではないかと思います。
アマゾンプライムビデオは、料金面とあとは付随するサービスがどのようなものがあるのかしっかり確認することで、その真価がご理解いただけると思います。
■Amazon Prime ビデオ⇒30日間無料トライアル
【アマゾンプライムビデオ概要】
料金:月払いの場合 400円(税込)
年払いの場合 3,900円(税込)
動画本数:3万本以上(2018年末現在)
無料期間:30日間
U-NEXT(ユーネクスト)
次にご紹介する「U-NEXT(ユーネクスト)」は、店舗などでよくお店の雰囲気に合った音楽が流れている「有線放送サービス」を提供しているあの「USEN」のグループ会社が運営している動画配信サービスになります。
U-NEXTの「U」は「USEN」からとられたものなんでしょうね。
このちらの動画配信サービスも主要な他社のサービスとよく比較されているケースが多く知名度も高いものになっています。
そういったこともあり、視聴できる動画本数も主要なサービスの中では多く、今現在「見放題」の動画本数は「8万本」とされています。
月額定額料金で見放題になる動画と、あとレンタルして視聴する動画とがあり、こちらの方は5万本と今現在なっています。
合わせて「13万本」って感じです。
そのために幅広い趣向の方に満足してもらえる動画ラインナップとなっており、動画を見るのが趣味という方にはおすすめのサービスです。
一つネックになるのが、料金ではないかと思います。今現在、主要動画配信サイトは月額定額でサービスを提供してるところがほとんどですが、その多くが月額「1,000円以下」の料金設定となっています。
しかしながら、このU-NEXTに関しては月額税抜きで「1,990円」となっています。税込みだと「2150円」と2,000円を超える料金になってしまいます。
U-NEXTは「ポイント付与」がポイント!
前述のようにU-NEXTの月額料金は一般的な動画配信サービスの中では少し高い料金設定になっていますが、その分、毎月ポイントが付与されるシステムになっています。
毎月付与されるポイントは「1,200ポイント」
見放題の動画とは別に、料金が発生する動画があり、その動画で「ポイントOK」と記載されているものに関しては、毎月付与される1200ポイントを使用して動画視聴できるようになっています。
このポイントは、有効期間が付与されて「45日間」となっているので、この毎月付与されるポイントの消化には注意が必要かと思います。
よくありがちなのが、U-NEXTは新作の動画配信が早いのですが、その動画をポイントで次々に見てるといつの間にかポイントがなくなって、追加料金が発生してしまうケースです。
動画本数と新作配信が早いのが魅力なので、早いもの好きな方にはおすすめの動画配信サービスです。
■詳細は公式サイトで ⇒U-NEXT公式サイト
【U-NEXTの概要】
料金:1,990円円(税抜き)
動画本数:13万本
無料期間:31日間
TSUTAYA TV(ツタヤTV)
Tポイントでおなじみのツタヤのグループ会社が運営する「TSUTAYA TV(ツタヤTV)」。
もともとが関西発祥の書店、レンタルビデオ店として業績を伸ばしてきて、一時期は宅配レンタルの「ディスカス」など注目をあつめていました。
しかし、ネット環境の発達や、スマホやタブレット端末の普及により個々人が好きな動画を好きなときに視聴する機会が増えて動画配信サービスのニーズ拡大により、ツタヤさんもこのサービスに参入。
もともとがレンタルビデオ事業を営んできたこともあり、動画本数は3万2千本と必要十分なラインナップが揃っています。
料金も月額税抜きで「933円」とお手頃価格になっています。
TSUTAYA TV(ツタヤTV)のポイント
ツタヤTVで見逃しがちなポイントとして、毎月新作が視聴できるポイントがもらえる点です。
これは、新作の作品で見放題ではない作品を毎月2作品見ることができる「1,080ポイント」が付与されるので、このポイントを使って新作がいち早くチェックできるようになっています。
映画や海外ドラマの新作でいち早くチェックしたい方には嬉しいサービスになっています。
定額の動画配信サービスに慣れている方は、この「TSUTAYA TV(ツタヤTV)」に乗り換えたときなどに、この新作が視聴できるポイントのことを忘れる方がいらっしゃるようなので、この辺は注意してサービスを利用したいですね。
■詳細は公式サイトで ⇒TSUTAYA TV公式サイト
【TSUTAYA TV(ツタヤTV)の概要】
料金:月額933円(税抜)
動画本数:3万2千本以上
無料期間:30日間
ビデオマーケット
ビデオマーケットはこれまでご紹介してきた動画配信サービスとは少しサービス内容に違いがあります。
動画本数の多さがトップクラスなのは、言うまでもないのですが、特にテレビの見逃し番組に関しては力をいれているように感じます。
このあとご紹介する、フジテレビの動画配信サービス「FOD」やNHKオンデマンドの番組などの見放題コースなどがあるので、この辺の作品が見たい方はチェックして見てください。
NHKオンデマンドは見逃した番組やニュースがチェックできる見放題パックと、「NHKライブラリー」の作品が視聴できるコースと2種類あるので、高齢者の方などには昔懐かしい番組などが見ることができて喜ばれるのではないかと思います。
■詳細は公式サイトで ⇒ビデオマーケット
【ビデオマーケットの概要】
料金:
①プレミアムコース 月額540円
②プレミアム&見放題コース 月額980円
③FOD見放題パスポート:月額1080円
④NHKオンデマンド見逃し見放題パック:972円
⑤NHKオンデマンド特選見放題パック:972円
動画本数:見放題コース2万本以上
無料期間:初月無料
dTV(ディーティービー)
dTV(ディーティービー)はNTTドコモと、あのエイベックスより運営されている動画配信サービスになります。
国内の動画配信サービスの中にあっては、その資本力と運営基盤の安定度は群を抜いているように思います。
サービス内容、料金体系など動画配信において気になる要素で私にとって不安に感じるところは見当たりません。
料金は主要動画配信サービスの中にあってトップクラスの安さで、「月額500円(税抜)」となっています。
この料金の安さで
見放題動画本数が「12万本以上!」
動画好きな方には絶対に選択肢に入れたいサービスではないでしょうか?
dTVの動画チョイスがGOOD
動画配信サービスでよくあるのが、見放題の動画の本数が何万本とあるのにいざ入会して見だすと、案外見たい動画見当たらないというケースがあります。
ところがこのdTVはエイベックスさんが運営されているからか、若い方などにツボにはまる作品が数多くチョイスされています。
そのことから、今現在入会されている数では国内サービスの中ではトップクラスだという噂です。
いくら月額定額で見放題だからといっても、自分が見たい動画がないとサービスに入会したメリットがありません。
なので、見放題の動画本数がそこそこ揃っていると思っていてもその内容がご自身が見たい動画とマッチしてないサービスだと無駄になるので、その辺は「無料おためし期間」でしっかりチェックして入会するようにしましょう。
■詳細は公式サイトで ⇒dTV
【dTV(ディーティービー)の概要】
料金:月額500円(税別)
動画本数:12万本
無料期間:31日間
ビデオパス
ビデオパスはKDDIによる動画配信サービスになり、前述のdTVと同様に携帯電話のキャリアが母体となっています。
KDDIということで、携帯キャリアでいうと「au」ですね。このauのビデオパスですが、昨年の2018年の8月2日から「auの契約者以外でも利用できる」キャリアフリー化となって不特定多数の方が利用可能となっています。
このことにより、ビデオパスの利用者がかなり増加し、その分今後サービスの内容も充実してくるのではないかと個人的には期待しております。
ビデオパスの公式サイトを確認していただけると分かることですが、サービスの内容は大きく分けて2つあり、「見放題」と「レンタル」とに別れています。
今回の記事では各動画配信サービスの見放題に関する情報をメインにお伝えしてきているので、このビデオパスに関しても見放題について少し触れておきます。
ビデオパスの見放題は月額税抜き価格で月額562円となっています。前述のドコモのdTVと拮抗する料金で、この辺はさすが大手キャリアといった感じです。
毎月500円ちょっとで動画が見放題になるのですからコスパは非常に高いと思います。
しかし、利用者の多くの方が指摘されているビデオパスの難点といえるのが、見放題サービスで視聴可能な「動画の本数が少ない」ことです。
ビデオパスの公式サイトでは「1万本」と掲載されていますが、実際に見放題サービスを利用して動画を検索したとき、体感的には「ん?本当に1万本あるの?」というのが私の正直な感想です。(auさんゴメンナサイ)
これは個人差があって、利用される方の見たい動画が沢山あれば1万本という数も多く感じるでしょうし、私のように残念ながら見たい動画が少なかった場合には逆の結果になるのではないかと思います。
なので、これはあくまで個人的な感想であることを最後に付け加えておきます。
■ビデオパス⇒30日間無料お試し
【ビデオパス概要】
料金:月額562円(税抜)
動画本数:1万本
無料期間:30日間
DMM見放題chライト
DMM.comが2016年からサービス提供を開始している「DMM見放題chライト」。
利用料金が月額で税込み「540円」とリーズナブルな価格になっているのがワタシ的には一つの大きな魅力となっています。
しかしながら、前述のauのビデオパス同様に見放題の対象となっている動画の本数が少なく、ビデオパスが1万本でしたがこちらの「DMM見放題chライト」はその半分の「5000本」となっています。
しかも、その見放題の対象となっている動画のジャンルがほぼほぼ成人向けの動画。orz
一般的な動画好きな方が好まれる、映画や海外ドラマのコンテンツが非常に少ないのが大きなネックになっています。
動画好きの方に多いアニメのコンテンツもこちらのサービスには少ないように感じます。
なので、DMM見放題chライトは対象となるユーザーはかなり限定されてくる気がします。
こちらのサービスを検討されている方は、まず視聴できる動画のチェックをしてから利用されることをおすすめします。
【DMM見放題chライト】
料金:月額540円
動画本数:5000本
無料期間:2週間
WOWOWメンバーズオンデマンド
次にご紹介する「WOWOWメンバーズオンデマンド」はこれまでの動画配信サービスとは少しサービス形態が違います。
このサービスは、あのWOWOWに加入されている方限定のVODサービスになっています。VODといっても、ライブ配信や本放送と同時配信などがあるので厳密にはVODに大きなプラスがついているオンデマンドサービスといえましょう。
■公式サイト「WOWOWメンバーズオンデマンド」とは何ですか?
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=000005146
あと料金はWOWOWの視聴料金となるので月額2300円の消費税で「2,484円」となります。
料金で注意したいのは、WOWOWは一時期ネット申し込むと最大2ヶ月利用料金が1800円になる「e割」というのがありましたが、これは昨年の2018年1月末で終了しているのでご注意ください。
あとWOWOW加入ということであれば、BSチューナー内蔵のテレビだとか、BSアンテナが必要になってくることもポイントとなるかと思います。
コンテンツの質が高いだけに少々これまでご紹介してきた動画配信サービスとは一線を画すサービスといったところでしょうか?
【WOWOWメンバーズオンデマンド】
料金:月額2,484円(税込)
動画本数:不明
無料期間:31日間
スカパーオンデマンド
次にご紹介するのが「スカパーオンデマンド」。こちらも前述のWOWOW同様に衛星放送の「スカパー!」が母体になった動画配信サービスです。
WOWOWメンバーズオンデマンドとの違いは、スカパーに加入してなくてもサービスの提供を受けられるという点。
またチャンネル数においては、WOWOWを圧倒する数のチャンネル数をスカパーの方は誇っているので、見たいコンテンツの選択肢はこちらの方がはるかにあります。
料金は見たいチャンネルごとに違うので、毎月月額いくらになるというのは、契約される方によってまちまちになります。
とにかくチャンネル数が多いのでまず見たいチャンネルを選ぶのが大変ではないかと思います。
■詳細は公式サイトで ⇒【スカパー公式スカパーオンデマンド】
【スカパー公式スカパーオンデマンド】
料金:契約形態によって異なる
動画本数:契約形態によって異なる
無料期間:2週間
dアニメストア
次にご紹介する「dアニメストア」はそのサービス名が示すとおりに、「アニメに特化」した動画配信サービスになります。
先頭に「d」が付くすでにご紹介した「dTV」同様に、ドコモの関連会社が運営しており、dTVはエイベックスとのタッグでしたが、こちらのdアニメはKADOKAWAと提携して運営されています。
それだけに潤沢な資本力を駆使してアニメファンのニーズに応えるサービス内容となっています。
アニメファンというとどうしても若い年齢層の方が多いので、その分を見越してか月額の利用料金も今回ご紹介する中では最安値の月額400円(税抜)となっています。
この月額400円というのも若いアニメファンに支持される大きな要因となっているものと思われます。
しかしながら、提供されるコンテンツがアニメ特化されているので、動画好きな方に人気がある映画や海外ドラマ、あとスポーツなどのコンテンツがないのが残念ではあります。
その辺は「dTV」の方でカバーされているので、完全に棲み分けがなされているようですね。アニメ好きな方にはおすすめのサービスです。
■詳細はこちらで ⇒ ドコモ公式/dアニメストア
【dアニメストア】
料金:月額400円(税抜)
動画本数:2000本
無料期間:31日間
J:COMオンデマンド
「J:COMオンデマンド」はもともとケーブルテレビ事業をすすめていたジュピターテレコムが運営するサービスで、KDDIの連結子会社になります。
KDDI関連の動画配信サービスとしてすでにご紹介した「ビデオパス」がありますが、それとはコンテンツの中身がちょっと違っています。
見放題のオンデマンドの料金に関しても契約するチャンネル(内容)によって異なりますが、だいたい月額1000円(税抜)となっています。
また一部のコンテンツはWOWOWメンバーズオンデマンド同様に「J:COMスタンダード」等に加入しないと利用できないものもあるので加入を検討されている方は、内容の詳細をよく確認して利用されるようしてください。
【J:COMオンデマンド】
料金:契約形態による
動画本数:契約形態により異なる
無料期間:3日間(72時間)
スターチャンネル・オンデマンド
スターチャンネルは映画専門の衛星放送や、あと全国津々浦々で展開されているケーブルテレビなどにも番組を供給していることで知られていますね。
このスターチャンネルは筆頭株主が映画のエンドロールなどでよく目にする「東北新社」さんなので、そのこともあって映画に特化したコンテンツの配信をされているようです。
で、このスターチャンネルが「スターチャンネル・オンデマンド」というサービスを提供しています。
このサービスは、WOWOWメンバーズオンデマンドと同じようにスターチャンネルに入会してる方むけの「オンデマンドサービス」となっています。
スカバーオンデマンドやひかりTV、各「CATV」、J:COMなどに入会されてスターチャンネルを見てる方でないと「スターチャンネルオンデマンド」は利用できません。
各サービスごとに利用の仕方が違っていて、視聴するメディアによっても色々と見方があるようなので、詳細は公式サイトの下記のページでご確認ください。
■スターチャンネルオンデマンドについて
https://www.star-ch.jp/ondemand/
【スターチャンネル・オンデマンド】
料金:契約形態による
動画本数:約3000本
無料期間:契約形態による
mieru-TV
mieru-TVはこれまでご紹介してきた動画配信サービスとは、そのサービス内容が違います。
月額定額料金で配信されている動画や、指定された動画が見放題になるサービス形態をとっていません。
基本、街中にあるレンタルビデオ屋さんと同じ感じで、動画をレンタルする形になります。
旧作、新作の動画をレンタルして、レンタル開始から48時間は繰り返し再生できるというサービス内容になっています。
なので、今回この記事でご紹介してきた動画配信サービスの私がご紹介したいものとは少々趣が異なるものになります。
こちらのサービスは見たい映画などが限定されていて、新作のものがいち早く見たいといった方には加入するメリットはあるかもしれません。
動画見るのが大好きで、いろんな映画やドラマを見たいという方には別のサービスを選択されることをおすすめします。
■詳細は公式サイトで ⇒mieru-TV公式サイト
【mieru-TV】
料金:月額900円(税抜)
※毎月2000ポイント付与
動画本数:1万本以上
無料期間:初月無料
ひかりTVビデオオンデマンド
次にご紹介するのが「ひかりTVビデオオンデマンド」。こちらは、ご存知の方も多いと思いますが、運営母体がNTTぷららで、NTTのフレッツ光向けにサービスが始まりました。
いま現在は、NTT系のNTT東日本、NTT西日本のフレッツ光、ぷらら光、ドコモ光、そのほかソフトバンク光やOCN光などの回線を利用されている方が利用できるものとなっています。
要するに、光回線が必要ということです。
光回線というとパソコンで利用するイメージしかわかない方もいらっしゃるかもしれませんが、一般のテレビやあとスマホやタブレット端末などでも視聴可能です。
さらにひかりTVは高画質な4K映像のコンテンツが充実してることがポイントです。4Kの放送、配信をはじめたのもひかりTVが先駆者と言えるのではないでしょうか。
料金が一番ベーシックなタイプが月額1500円(税抜)なのですが、この料金でテレビと「ビデオざんまい」というVODを楽しむことができます。
料金からすると一瞬ちょっと高い?と思われるかもしれませんが、そのサービスの内容からすると私は逆に安いのではないかと思うしだいです。
【ひかりTVビデオオンデマンド】
料金:1500円~
動画本数:45,000本~
無料期間:最大2ヶ月無料
Rakuten TV
次にご紹介する「Rakuten TV」。言わずと知れたあの楽天が運営する動画配信サービスです。
数年前まで楽天SHOWTIMEとして運営されていたサービスで、私が知らないあいだに「Rakuten TV」に変わってました。
この変更で大きく変わったのが
月額基本料金が無くなった事!
以前は動画を見る見ないに関わらず、基本料金を支払う必要がありましたが、ご存知のように「定額見放題の動画配信サービス」が数多く出てきたこともあってか、月額基本料金が廃止されて新しいサービスが開始されました。
このことも利用者にとっては喜ばしいことですが、私にとってもう一つ嬉しいのが、この「Rakuten TV」は、楽天市場などで買い物してたまった「楽天ポイント」が利用できるということです。
映画や海外ドラマなど、それほど見ない私でもたまにこの映画、ドラマは見たいという時があるのですが、そういったときに楽天ポイントを使用して見たい映画を見たりすることができます。
楽天のポイントも有効期限があるものだとポイントが失効するまぎわに、ポイントが無駄にならないように何か買い物しようとしても買いたいものがない事が結構あったりします。
そういうときに、そのポイントをRakuten TVで見たい映画に使うというのはかなり私にとってポイントの有効活用ができる手段となっています。
普段楽天で買い物される方は、一度是非チェックしてみて下さい。
【Rakuten TV】
料金:見放題は加入するチャンネルによる
動画本数:18万本以上
無料期間:加入する定額見放題チャンネルによって異なる
acTVila(アクトビラ)
今回動画配信サービスに関する情報を記事にするにあたり、私自身がネットで動画を視聴するのが好きなので、ある程度の動画配信サービスは網羅できて知ってるという自負があったのですが、ここでご紹介する「acTVila(アクトビラ)」は私にとって完全に抜け落ちていたサービスでした。
調べてみると2007年からサービス提供されているようで、すでに10年以上の実績をもたれいるいわばこの業界では老舗的なところでした。
あまり宣伝広告をされていないのか、私はこちらの「acTVila(アクトビラ)」さんの名称を目にしたり耳にしたことがありませんでした。
しかし調べてみるとしっかりしたサービス内容でコンテンツも充実している動画配信サービスさんでした。
サービス形態は、前述の楽天TVさんのように動画視聴ごとに課金されるタイプと、月額定額で見放題になるパックがあり、定額サービスの方は選択するパックによって金額が違います。
定額見放題のパックの中には、これまでご紹介してきた動画配信サービスにはなかった「カラオケ」パックというのがあります。
【acTVila(アクトビラ)】
料金:見放題パックは契約形態による
動画本数:10万本
無料期間:無料クーポンで対応
GyaO!ストア
次にご紹介するGyaO!ストアはちょっと注意が必要です。私は完全に勘違いしてました。
何を勘違いしてたかというと、私はこのサービスは検索エンジンヤフーのポータルサイトのメニューに表示されている「GyaO」の有料サービスだと思っていたのですが、どうやら同じではない模様です。
ヤフーのトップページから入っていけるGyaOは基本会員登録などせずとも、無料配信されている動画を見ることができます。
しかし、「GyaO!ストア」は会員登録してIDとパスワードを入力してからログインしてからでないと動画の視聴はできないようになっています。
ストアと名称についているとおり、基本動画を見るときは1本いくらで視聴するようになります。ドラマなどはパックで購入することも可能です。
また今回の記事のメインテーマである月額定額料金で動画見放題のサービスですが、これもパックのコンテンツが色々あって選択するコンテンツによって、月額料金が違ってきます。
配信されている動画本数は10万本以上と多いのですが、見放題だけに絞ってチェックしてみると前述のacTVila(アクトビラ)とどうよう私には少し魅力にい欠ける部分があるかな?って感じました。
あとGyaOはこのほかに、プレミアムGyaOというのがあって、こちらは最大3ヶ月間お試し期間があるのですが、利用する側からすると同じGyaOとついてる名称のサービスが色々あって違いが分かりにくいのもワタシ的にはマイナスといった感じでしょうか?
しかし、こちらのサービスは普段の買い物などでたまった「Tポイント」での支払いが可能なので、ポイントの有効期限がせまっている時などに利用するにはよいかもしれませんね。
【GyaO!ストア】
料金:月額見放題は契約形態による
動画本数:10万本以上
無料期間:なし
ムービーフルplus
次にご紹介する「ムービーフルplus」も私は今回この記事を書くまでその存在を知りませんでした。
よくよく調べてみると、こちらのサービスは対応端末がスマホやタブレットのようで、私は基本スマホでは動画を見ることはないので知らなかったのではないかと思います。
あとこちらのサービスは、動画だけでなくコミックも同時に楽しめるというのが最大の売りのようです。
私は読書はしますが漫画、コミックは全く読まないので、この部分も私にとっては合わないサービスの一つかなと思いました。
あと支払いが、こちらのサービス独自のコインを購入して視聴するようになるようで、そういった部分でも私は少々馴染めないかなといった印象をもちました。
さらに、月額定額で動画見放題というのもないようです。パックでの販売はあるようですが・・・。
【ムービーフルplus】
料金:視聴するコンテンツ毎。パック購入も。
動画本数:動画2万本。コミック3万本。
無料期間:不明
YNN
次にご紹介するYNNは、あの大阪を拠点とするお笑い帝国「吉本興業」が運営する動画配信サービスになります。
よしもと運営ということもあって、コンテンツの中身はお笑いが中心になっています。あとアイドルグループAKB48の姉妹グループの「NMB48」の専用チャンネルもあります。
映画などのコンテンツもあるようですが、先程ちょっとチェックしてみたところ、吉本の芸人さんが出演されている映画が多いようです。
この辺でも笑わせてくれるのでしょうね。
月額定額での見放題は、先程ご紹介した「NMB48」のチャンネルと、あとお笑いチャンネルなどいくつかあります。
吉本のお笑い好きな方とか、アイドル好きな方にはチェックしたいサービスになるのではないでしょうか?
見放題サービスのほうは、月の途中で加入しても日割り計算などせず一ヶ月分の料金支払になると公式サイトに書かれているので、無料でのお試しはない模様です。
この辺も吉本興業らしいってことでしょうか?(笑)
【YNN】
料金:契約チャンネルによる
動画本数:不明
無料期間:なし
DAZN
次にご紹介する「DAZN」。これ読み方が「ダ・ゾーン」と読むそうで、現在EU離脱で大変なことになっているイギリスで生まれたスポーツ専門の動画配信サービスになります。
スポーツ専門といって、あなたはこの「DAZN」がどれぐらいの数類のスポーツのコンテンツを配信してると想像されるでしょうか?
実はその配信されているスポーツの数が尋常ではありません。
公式サイトではその数「130」以上と紹介されています。スポーツ好きな方にはたまらない動画配信サービスではないかと思います。
【DAZN】
料金:月額1,750円(税抜)
※「DAZN for docomo」で申し込んだNTTドコモ契約者は980円(税抜)
動画本数:不明
無料期間:一ヶ月
FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)
ここからは、主要テレビ局の動画配信サービスをご紹介していきます。まず最初はフジテレビのFOD。
FODは比較的知名度があるように思うのでご存知の方も多いのではないでしょうか?FODという名称も「フジテレビ・オン・デマンド」の頭文字であることもかなりの方がご存知ではないでしょうか?
調べてみると2005年にサービスが開始されているので、これまでにご紹介してきた他社の中では長くサービスを提供されているように思います。
そのことと、料金が「888円」とお手頃感があって私のまわりではFODに加入してる人が多いです。
FODは動画だけではなく電子書籍も読めるというのが、さらに加入者が多くなっている理由ではないでしょうか?
同業他社で最安値のサービスが400円~500円ぐらいなので、その価格に300円ほど上乗せすれば電子書籍、特に週刊誌などの雑誌の最新刊100誌以上が読み放題になるのは大きいですね。
漫画は15万冊あるので、毎週マンガと週刊誌を購入してる人はこの部分だけでも相当お得感があるのではないでしょうか?
■詳細はこちらで ⇒ まずは無料でお試し!【FODプレミアム】
【FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)】
料金:888円
動画本数:1万本以上
無料期間:一ヶ月
Paravi
次にご紹介するParavi。私がこのサービスを知ったのは、昨年のTBSの秋ドラマ「下町ロケット」を見てたときに知りました。
ドラマが終わったあとに、見逃した分や過去に放送された全話を視聴できるのがこの「Paravi」だと。
TBSが紹介してたのでTBSが運営してる動画配信サービスだと思っていたのですが、TBSだけでなく日本経済新聞社、テレビ東京、WOWOW、電通、博報堂のそうそうたる企業が参加してることが判明。
しかし、サービスが始まったのが昨年2018年の4月からということで、動画本数・コンテンツ量がまだ既存の大手の動画配信サービスと比べると弱い感じがします。
特にジャンル的な部分で、動画配信サービスを利用される方で視聴が多い、映画や海外ドラマといったジャンルのコンテンツがまだまだ弱いかなといった気がします。
しかしながら、日本のドラマに関してはTBSやテレ東の番組を中心に充実したコンテンツを誇っています。
また人気のバラエティ番組、情報番組などもそろっているのでこのあたりを視聴したいという方は向いているサービスではないかと思います。
【Paravi】
料金:月額925円(税抜)
動画本数:8000本以上
無料期間:一ヶ月
テレビ東京オンデマンド
にご紹介するのが、「テレビ東京オンデマンド」。こちらは、いままでご紹介してきた動画配信サービスとは少し違います。
基本、テレ東さんの番組を視聴する形になるのですが見逃し配信など無料で視聴できる分はそれで良いのですが、有料で視聴する動画はこれまで今回ご紹介してきた他の動画配信サービスを使って視聴することになります。
どういうことかと言うと、この動画を見たいなと「テレビ東京オンデマンド」で思った作品を視聴しようとすると、これまで紹介してきた他の動画配信サイトに飛んで、そちらで料金を支払って視聴することになるんです。
「hulu」だとか「TSUTAYA TV」、「j:comオンデマンド」、「U-NEXT」、「ビデオパス」、「「GyaOストア」などで視聴することになります。
有料のコンテンツは他のサービスで見てねってことのようです。
しかし、テレビ東京にはこのほかにビジネス系の番組のオンデマンドサービス「テレビ東京ビジネスオンデマンド」というのがあり、こちらは月額500円でテレビ東京の経済番組が見放題というサービスがあります。
日テレオンデマンド
次にご紹介するのが「日テレオンデマンド」です。
こちらは、システムが無料で視聴できるコンテンツと、ポイントを購入して視聴するもの、そして月額料金を支払って見放題でみるコースと3つのタイプがあります。
コンテンツは、基本日本テレビで放送されているものになり、アニメなどを見たい方には人気の作品がそろっているようです。
あと野球好きのお父さんでジャイアンツ、読売巨人軍のファンだという方はプロ野球の巨人戦を見放題というケースもあるようです。
近年、地上波でプロ野球中継する機会が少なくなってますし、昔だと巨人戦は毎週のようにやってたんですが、最近はこのような動画配信サービスを利用しないと野球観戦もできないようになってきてるようですね。
【日テレオンデマンド】
料金:見放題は契約による
動画本数:不明
無料期間:不明
テレ朝動画
次にご紹介するのが「テレ朝動画」。こちらのサービス紹介で今回ご紹介する動画配信サービスは最後になります。
このテレ朝動画に関しても、これまでのテレビ局によるサービス同様に、自局の番組を無料と有料とで配信する形をとっています。
有料の動画は、まずコインを購入してその購入したコインを使用して動画を視聴する形となります。
この部分は先程の日テレさんとこと似てますね。
あと月額で見放題になるコースもありますが、今のところ番組ごとのパック販売での見放題ということで、今現在見放題パックは「ドラえもん」と「芸人同棲」の2つだけのようです。
テレ朝で放送されているドラマやバラエティ番組、アニメなどで好きな番組がある方にはよいサービスかもしれません。