私には現在大学2年になる甥がいます。
東京の大学に入学し、昨年春から都内で一人暮らしを始めています。大学生活も一年以上経過して毎日の生活にはなれてきているようなのですが、彼の母親(私の妹)があることを気にしているんです。
その気になっているあることというのが、自分の息子に彼女ができないということなんです。母親は、彼に彼女ができずモテない原因が分かっています。
ファッションという、服や身だしなみに無頓着という面があり、そのことが彼女ができない大きな原因になっていると思っているようです。
それで、もともと結婚する前までファッション業界というか、アパレル関係の会社で仕事をしていた妹が一念発起して、息子の普段の服装や、状況に合わせたファッションアイテムのコーディネートに介入しだしたとのこと。
これが、息子と母親のちょっとしたバトルになっているということで、今回はこの件に関して少し書かせていただきます。
父親に似た!?モテない大学生の甥
今回の話題の中心人物、大学二年生の甥なんですが中学、高校とクラブ活動をすることもなく、唯一夢中になったのが漫画・アニメという、いわゆる「オタク」と呼ばれてもおかしくない若者になっています。
漫画やアニメには興味を示すのですが、すでに書いたように服装などファッションのことについては全く無頓着な生活を送ってきています。
母親も、男の子なのでいずれ色気づいて、ヘアースタイルを気にしだしたり、普段着用する服にもこだわりが出てくるものと思っていたそうです。
それが、中学から高校に入ってまったくなんの変化もなく、服なども母親が言わないと新しい服を買おうという気にもならないというかなりの重症男子学生になってしまったそうです。
その姿を見て、母親は彼がまだ高校生のころにこう言ったそうです。
「あんた、お父さんに似たな・・・」
そうなんです、彼の父親も服装にはまったく興味がない、いたって真面目な公務員なんです。
仕事で着るスーツなどは、もう何年も同じものを着てるそうで、普段自宅にいるときに着ている服なども破れるとかしないかぎり、ずっと同じ服を着てるそうです。
その姿を見て、母親であり妻である妹は、息子と父親がここまで生態が似るとはとかなり落ち込んでいるみたいです。
正月に帰省した息子の姿を見て愕然とした母親
昨年年末に、東京から帰省した甥っ子なんですが、その姿がかなりヤバかったそうです。
久しぶりに実家に帰ってきた息子の姿を見て、元アパレル業界に身をおいた母親は、思わず
「ダサっ!!!」と叫んだそうです。
彼の場合は、コーディネートが無茶苦茶なことと、着てる服が「小汚い」という、合わせ技になっていて、その姿から「これじゃ彼女できないわね~」と母親は頭を抱えたそうです。
このダサい格好で、東京の大学に通って都内をウロウロしてるのかと思うと母親は頭が痛くなったそうで、とにかく東京に帰る前に母親が息子の服装を何とかしようということになったそうです。
それで、妹は年明けの初売りで地元のお店を父親と一緒にまわって、息子と旦那の服をコーディネートしてあげたそうです。
業界の勝手知ったる母親は、ここぞとばかり昔取った杵柄で、息子に合うような服を次々と選んで低予算で揃えたそうです。
この母親のおせっかいが息子には少々ウザかったようで、ちょっとしたバトルになったとも聞いています。
しかし、母親の見立てによってコーデされた服は、帰省するときに着ていた服とは雲泥の差があり、見た目というか印象がガラリと変わったということでした。
で、母親が少し喜んだのが彼女が見立てた服を着て東京に戻るまえに、自ら美容室に行って髪の毛をカットしてきたそうで、それまでになかった傾向で少しは自分の見てくれに関心を持つようになったのでは?と期待してるようです。
息子の母親への告白
その年末年始の一件があってからしばらく経過した、新年度のスタートが間近にせまっていた3月のある日、甥っ子が母親にあるメールを送ってきたそうなんです。
そのメールの内容というのが、自分で春物の服を探そうと服屋をいくつか回ったそうなんですが、どれを選べばよいのか全然分からないとの苦悩の告白だったそうです。
無理もありません、中学高校と全く自分で着る服を選んだことがなかった彼が、いきなり服屋に行って自分で着る服を選べと言われてもそう簡単には選ぶことができないと思います。
それで、ファッションのことに関しては上級者である母親に泣きついてきたそうです。(笑)
こんなことで、母親に泣きついてくる大学二年生の男子って・・・www
母親が男子大学生である息子に対してアドバイスしたコーディネート術
泣きついてきた大学生の息子のために、母親が出したコーディネートに関するアドバイスというのが・・・
手頃な価格の店を探して、その店で予算を提示してコーデしてもらう方法。
大学の近くというのは、大学生を対象とした服屋がたいていあるので、低価格で購入できるアイテムがそろうそういった店を一つ見つけるように告げたそうです。
そして、そこの店で予算を提示して、例えば「予算1万円」でいい感じでコーディネートしてくださいと店員さんにお願いするという方法を母親は息子に伝授したそうです。
そうすることで、予算内でその店にあるトップス、ボトムス、アウターなど彼に合うアイテムを店員さんが選んでくれるので、甥っ子の服選びの負担が軽減されるとの狙いもあるようです。
それで、実際に購入した服を着用した姿を写真に撮って、値段や素材について母親に報告するようにと言ったそうです。
アパレルの元プロが、変なコーデになってないかとか、値段が適切でボラれてないかをチェックするとのこと。(笑)
そこまで、母親がやるのって・・・w
元アパレル業界人の母親が男子大学生の息子にすすめたファッションサイト&サービス
母親は、服選びに困っている息子のために前述の一つのアドバイスをしたのですが、息子の性格を見透かしているので、なかなか前述のアドバイスを行動に移せないのではないかと思ったようです。
元来人付き合いが苦手で、高校生のときもクラブ活動もせずにどちらかと言えば引きこもりがちだった彼のことなので、実店舗に足を運んで店員さんに、服を選んでもらうとか・・・母親は想像できなかったようです。
それで母親は、息子のために色々ネットで調べてネット通販などを活用して、男子大学生である息子のコーディネートをなんとか手助けしてくれそうなところを見つけ出しました。
こちらのサイト、まさにファッションに疎い男子大学生である甥っ子のような人のためのファッション通販サイトで、単に服を販売するだけでなく、「おしゃれ予備校ブログ」と称してファッションに関する情報をコーディネートを中心に毎日配信されています。
文字の情報だけでなく、「動画」を使ってファッション初心者向けに情報を提供されていたりと、これまでファッションに関して全く無頓着だった甥っ子にはもってこいのサイトのようです。
また、ファッション関連の通販サイトでは珍しい「チャットでの相談」もやっていて、甥っ子のように、コーディネートのことが全くわかってない男子などに、どれを買ったらよいか分からないといったときに、チャットで相談にのってくれるというのは、かなり便利で心強いのではないかと思います。
サイズが合わなかったりしたときの返品の際も、送料が無料になっていたり「甥っ子のようなファッション難民」になりかけている男子大学生には利用して損はないサイトだと思います。
それでもコーディネートに苦手意識があるなら「プロにコーデ」してもらおう
母親はそれでも、これまでの息子の成長を間近で見てきて、服のことに関心がない彼にもっと適した方法がないか調査してたそうで、そして最終的にこれで駄目だったらもう知らないといういたれりつくせりのサービスを見つけました。
そのサービスというのが、甥っ子のようにファッションコーディネートに全く自信がない人向けに「服の購入代行」をしてくれるサービスです。
それが、こちらの【ベストスタイルミーダイレクト】
というサービスです。
服選びが苦手な男子大学生の甥に、専属のスタイリストがついて、彼にあった服、アイテムを上から下まで「予算に応じて、服の購入を代行」してくれるという、究極のサービスです。
これは、元アパレル業界に身をおいていた母親が一番気になるサービスで、今現在現役で活躍するスタイリストが、我が息子にどのような服をチョイスして購入してくるのか・・・そこが是非見てみたいと・・・昔の職業病が少し出てきてしまっているようです。(笑)
またスタイリストさんが、コーディネートしてくれるのに料金がお手頃というのも、あまりお金を持ってない男子大学生には嬉しいところです。
公式サイトの【BEST STYLE ME DIRECT】
を見ると、「2点で9,800円から」とか「3点で12,800円」、「5点で19,800円」とか明瞭会計なので、母親としても安心してすすめられると言っていました。
冬の時期のコーデを上から下までと小物までそろえて2万円以内でプロのスタイリストさんがそろえてくれるのは、お値打ち感があると思います。
この価格であれば、コーデが苦手な人は自分で悩んで服を選ぶよりも、時間と手間を考えるとかなり効率的でコスパ的にも優れているのではないでしょうか?
⇒ 男性専用!あなたに似合うファッションを無料でご提案!【BEST STYLE ME DIRECT】
以上、モテない男子大学生の息子のために、母親がアドバイスしたファッション関連の通販サイトとサービスでした。